2010年7月15日木曜日

一つの時代が終わった…かな?

今日はちょっと久しぶりに過激?とまた言われそうなことを書きます。
先日申し上げたように、サイト本体は公的な当事者支援に関すること、ブログはある程度小生の個人的な主張や私的なことを書くとの区分をするようにしていますので、何とぞご理解ください。疑問に思われた方は、是非スルーしてください。

小生が昨年から対抗、ライバル視している、とある方(の主宰する任意団体、旧・某NPO団体)からのメルマガが昨日送付されてきました。敵情視察?の意味で、メルマガの購読は昨年からしています。そのタイトルが、今回から変わったようです。主宰の方のお名前にスペシャルと付いた名前のメルマガに変わったようです。何でも、仕事の間口が広がって、芸能関係のお仕事が増えた、とのこと。裏返せば、成人発達障害の世界でもうやっていけなくなったということでしょうか。最近も沖縄でセミナーをやったりしていたようですが、2chによれば赤字を出したとか出さなかったとか。kの方がこの世界から去るのであれば、対抗処置も自動的に終了、ということになります。

これまで小生がお世話になった、この世界の先人の方々の殆どは、かつて上記の某NPOに関わっていたようで、昨年小生が対抗宣言してから、だいぶ良くも悪くも反響がありました。最近はネットでADHDと検索しても、この方の関係のものは一切出てこなくなり、ヤンセンファーマ社のナビサイトなどが筆頭に出るようになりました。非常に良い流れであると思います。

21世紀になって早や10年。一つの時代が(やっと)終わったということですね。当時からこの世界にいらっしゃり、某NPOの実情をご存じ、あるいはご経験された方々にとっては、一つの節目になることではないでしょうか。リタリン制限などの逆風もありますが、(本当に徐々に、ですが)この世界は良くなる方向に向かってはいると思います。新たにこの世界に入ってくる方々もこれからまた増え続けると思いますし、新しい潮流を築いていきたいです。小生も微力ながらその流れの構築に付け足せるものがあればと思っています。

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