2010年7月3日土曜日

調子が悪いとすぐ顔に出る

昨日目が疲れて休んでいたのと関係があるのか、今日も昼間からさきほど夜にかけて、あまり精神的に調子が良くありませんでした。
今後のことなどを色々と考えていると、ますます調子が悪くなってしまうようです。
以前もそうでしたが、もともと精神状態が悪いと、どうしてもマイナス思考にばかり考えが行ってしまいますね。

途中、論理療法・認知行動療法的に、心の中で自分に言い聞かせるように、理屈立てて今後のことを整理して考えていましたが、それでもどうも精神状態の後味は良くありませんでした。
仕方が無いので、今日この後、寝る前に頓服として以前処方された向精神薬「レキソタン」2mgを2錠ほど服用して寝たいと思います。

調子が悪いと、自分では平気なふりをしていても、すぐ顔や態度に出てしまうようです。妻子にだいぶ心配をかけてしまいました。「大丈夫?」と何度も聞かれました。
このすぐ顔に出てしまう自分の傾向が小生自身は大嫌いで、何とかこれも治したい、克服したいと思っていることの一つです。
とはいえ、周囲に全く気付かれず平気なふりをずっとしていて、実はどんどん精神状態が悪くなっていくという状態もある意味では危険ですし、逆に小生の場合はそうなる可能性が低い分、周囲からすれば安全と言えるかもしれませんが。でも、妻子をはじめ周囲に心配、迷惑をかけるのは自分としてもとても嫌なものです。

以前途中まで成功した感情モニタリングの訓練を今少しずつ復活させていますが、以前のようにたとえ部分的、一時期でも「落ち込まなくなったねぇ」と驚かれるほどの、ストレス耐性に強い自分になりたいと思います。以前にも増して、訓練をより精力的に行ってゆきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿