2010年8月31日火曜日

サイトアクセス数の謎

当サイトのアクセス数のカウントは、Google Analyticsに頼っています。
毎晩午前0時にカウントが更新されるので、それをチェックしているのですが、今朝見てみたら、昨日一日あたりのアクセス数が42件となっていました。
普段は一日あたり15~20件、多くても30件弱でしたから、ちょっとびっくりです。
運営する側としては嬉しい誤算ですが、理由が非常に気になります。

どこか他のサイトで新たにリンクを貼っていただいた、あるいは話題に出た、などでしょうか??
2chもアクセス規制中で書き込めないし、Mixiでも特に何も無いし。
あるいは、Google Analyticsのバグ? でも、これで広告収入等の計算をするはずなので、狂っていたらビジネスとして大問題では??
結局、理由は今もって不明です。引き続き、調べてみます。



ところで、サイトの新デザインの試作ですが、ご依頼いただいているWingBrainの方の目次ページの新デザインが一応出来上がりました。ただ、いくつかまだ問題があるので、その対策を考えながら改良を続けています。

今回はJavaScriptを使わず、CSSのみでロールオーバー(マウスオーバー)を実現する方式としましたが、対策が行き詰れば、止む無くJavaScriptを使おうかと思います。
JavaScriptはメジャーな物ではありますが、InternetExplorerでいちいち警告が出るのが煩わしく、デフォルトで警告をオフにしておけばよいのですが、サイトをご覧いただく皆様の環境も考え、なるべくそういった警告類が出ないような仕掛けにしたいと考えています。

そのため、なるべくCSSのみで対処したいと考えた次第です。CSS自体をオフにする場合もありますが、その場合は、画像類が一切出ず、携帯向けの画面と同様、文字だけのシンプルな目次画面にする予定です。

2010年8月30日月曜日

普段の平日に戻って

今日から小1の子供も学校が始まりました。
今朝1ヶ月強ぶりに登校していきました。以前の普段の静かな平日の昼間が訪れました。
そのような静かな環境で今このブログを書いています。

昨夜は、翌日の学校へ行く支度(提出物、持参物など)を妻に叱られながらやっていました。

自由研究も、ちょっと油断していたら、仕上がったのは昨夜ギリギリになってしまいました。。
写真を追加で貼り、最後におまけのページをつけたのですが、それの写真を撮ったが昨日の夕方、写真屋でデジカメプリントして貼り付け、文章を追加し、作業が仕上がったのが夜寝る前。
妻からも、お願いだから子供のことまで時間ギリギリにしないでと苦言を呈されました。

子供にも悪影響があることなので、特に反省反省。きちんと計画を立ててこなす習慣を親子ともどもつけてゆきたいと思います。

2010年8月29日日曜日

子供の自由研究

早いもので、子供の夏休みも今日で終わりになります。
先日書いた、エコ装置(雨水リサイクル)も、一応完成し、まとめのレポートを木~金曜日に書き上げました。
初めは殆ど小生が下書きをし、子供が文字をなぞるだけで良いようにしようとしましたが、妻がなるべく子供に多くやらせる方が良いと言い、下書きを消して、白紙の上に子供に書かせるようにしました。
時間の都合上、止む無く写真の貼り付けは小生がやりましたが、おかげさまで、ほぼ形になってきました。

ただ、今回の反省から言えば、装置を作るのも、レポートを書くのも、もう少しペースを上げるべきだったかなぁと思っています。
時間感覚の無さだけは、子供に真似させたくないですから。

思えば、ちょうど1ヶ月前になりますが、リサイクル装置の全体像の設計図なるものを子供が書きたいといい、裏紙を貼り合せたものに、大きく書いてくれました。また、その一部になる雨水のろ過装置も、ペットボトルと炭や砂、小石などで試作しました。それらが途中から忘れ去られていたので、それらの話もレポートの最後につけることにしました。
子供はいいよ~、それは、と言いましたが、自分できちんとやったことは評価してもらうべきだろうと思い、敢えて付けさせることにしました。
やったことを褒められれば、子供にも良い刺激になりますから。

ただ、その付加部分のページはまだ書いていないので、今日(前日!)、突貫工事的に作って仕上げたいと思います。(これも、やはり早めに仕上げるべきですね…)

PNG画像を使っての仕様

金曜日夜に爆睡してしまったので、一日遅れで進めています。

金曜の昼間に思いついたのですが、先日書いたサイトデザインの仕様のパターン以外に、文字部分をGIFではなく、PNGで書けば、画質が落ちることなく、透過画像が作れるなぁと気付きました。

PNGについて調べたとき、写真などの画像だとJPEGよりも重くなる上、PNG画像の中で半透明を表現できるも、殆どの少し古いバージョンの主要ブラウザは非対応と出ていたので、諦めていました。
ただ、良く考えてみれば、背景の写真画像はJPEGのままとし、文字部分を切り離してPNGにし、かつPNGの中の半透明機能は使わず、純粋な透過(完全な透明)機能のみを使えば、古いブラウザでも対応可能じゃないか、と今さらながらに気付きました。

そこで、先日書いた仕様の各パターンについて、GIFとした部分をPNGと置き換え、再度あり方を検討し直すことにしました。
既に、JPEGのみのバージョンで金曜昼間までに作りかけていること、携帯ではPNGに対応していないキャリアもあることから、まずは先日最有力としたJPEGのみ、裏画像は1枚にまとめるバージョンで完成させ、追加でPNGバージョンも必要により作ることにしようと思います。

ひとまず、JPEGバージョンの試作を急ぎます。

2010年8月27日金曜日

USBデータの作り直し

前回書いたUSBメモリのデータ復旧ですが、結局フリーソフトで復元を試すも、ダメでした。

結局、サイト下案のデザインに必要な、GIMP2というフリーソフトを再インストールし、サイトの新デザイン案をまとめたパワーポイント(PPT)ファイル、およびそれに貼り付ける画像ファイル(xcfファイル、PNGファイル)を再度作り直しました。
その分手間と時間を消費しましたが、前回初めて作ったときに試行錯誤した経過を頭で覚えていたおかげで、すぐ作り直せました。
しかも、TOPページのEnter部分のロゴについて、PNGファイルとして保持することで、背景が透明なままGIFファイルのように画質を落とさずPPTスライド上に自由に貼り付けることができるようになりました(以前は背景画像込みでJPEG形式で保存)。

意外と、作り直して良かったかも、と思いました。
今夜はデザインの作り直しだけで終わってしまったので、明日(今日?)金曜日の夜、本来今日に予定していた、目次ページのHTML・CSSファイルの作成を行う予定です。

2010年8月26日木曜日

USBメモリが…

今朝、ちょっとしたトラブルが起き、やや焦りました。
今使っている自宅のPCは、ハードディスクの容量を意外と食っているため、基本的に小生の使っているファイル類や追加インストールしたアプリを指しっぱなしのUSBメモリ(4GB)に保存しています。

そのUSBメモリの中のデータが壊れたらしく、今朝アクセスしようとしたら、エラー表示が出て、フォーマットしないと使えない旨の警告が出ました。
そういえば、1~2年前も一度同じことがあったと記憶しています。USBメモリが(物理的にではなく、ソフト的に)壊れるって比較的あるもんなんでしょうか。。

幸い、それほど重要なデータを保存しているわけではなく、ファイル類といっても、消えて困るのは、今現在進めているサイト下案のデザイン試作(パワーポイントの画面作成例、HTMLやCSSを記述したファイル)くらいです。
あと、メルマガ記事や仕事のファイルもありますが、これらはGmail上や別の外付けHDDに保存しているので、復元は簡単です。

ネットで少し調べてみたら、HDDと同様、有料で壊れたデータの復元をやってくれる業者がいくつもあるようでした。
とはいえ、必ず復旧できる保証もなく、安くとも10000円はするようなので、このような有料サービスに頼むのも馬鹿馬鹿しく、もし復元できないならば、サイト下案を一から作り直すことにしようかと思います。
その点は手戻りになりますが、幸い、先日ひとまず途中まで完成した画面例(ただしJpegファイルに落としたもの)やHTML・CSSファイルをWB委員長にご送付しているので、Gmailの添付ファイルからコピーすれば、途中まではすぐ復元できはします。

無料の復元アプリもネット上にいくつか転がっているようなので、それらを試してダメそうであれば、あっさり諦めてUSBメモリをフォーマットし、一からサイト試作をやり直すことにします。今晩試してみます。

サイトの仕様を改めて検討

昨日、サイトの仕様について一つ最有力な方法を書きましたが、今日改めて、頭の中を整理する意味で、他の方式も比較検討してみました。自分向けの備忘録として、簡単に箇条書きにまとめます。
×がついているのは、メリットが殆ど無い、あるいはデメリットが著しいため、まず採用が現実的でないものです。それ以外のものは、多少は検討の価値あり、ということになります。:

(1) 裏画像を一つのファイルにまとめる方法

※bodyタグやaタグのbackground-image属性を利用する。
 (1-1) 全状態における裏画像の断片を結合し、一つのjpegファイルで保持する(背景あり)。
  (1-1-1) 選択時のみ裏画像として保持する(未選択時の状態は背景画像として保持する)。
  ×(1-1-2) 選択時、未選択時いずれも裏画像として保持する(背景画像には文字を入れない)。
 (1-2) 全状態における裏画像の断片を結合し、一つの透過gifファイルで保持する(背景なし)。
  (1-2-1) 選択時のみ裏画像として保持する(未選択時の状態は背景画像として保持する)。
  ×(1-2-2) 選択時、未選択時いずれも裏画像として保持する(背景画像には文字を入れない)。

(2) 裏画像を個別のファイルにまとめる方法
※imgタグを利用する。

 ×(2-1) ロールオーバーの状態毎に画面全体を一つのjpegファイルで保持する(背景あり)。
 (2-2) ロールオーバーの状態毎に画面全体を一つの透過gifファイルで保持する(背景なし)。
  (2-2-1) 選択時のみ裏画像として保持する(未選択時の状態は背景画像として保持する)。
  (2-2-2) 選択時、未選択時いずれも裏画像として保持する(背景画像には文字を入れない)。
 (2-3) 各状態における裏画像を個別にjpegファイルで保持する(背景あり)。
  (2-3-1) 選択時のみ裏画像として保持する(未選択時の状態は背景画像として保持する)。

  ×(2-3-2) 選択時、未選択時いずれも裏画像として保持する(背景画像には文字を入れない)。
 (2-4) 各状態における裏画像を個別に透過gifファイルで保持する(背景なし)。
  (2-4-1) 選択時のみ裏画像として保持する(未選択時の状態は背景画像として保持する)。
  (2-4-2) 選択時、未選択時いずれも裏画像として保持する(背景画像には文字を入れない)。

この中で、昨日述べた方法は、上述の(1-1-1)に相当します。今日は主に(2)の各種方法を検討、一部試作しましたが、gifファイルだと、画質が悪くなってしまうこと、jpegファイルでもそれほどファイルサイズが絶対的に重くはならないことから、やはり昨日の(1-1-1)の方法が一番無難、適切かなと改めて結論付けました。ちなみに、ファイルを個別に分けるのと1つにまとめるのとでは、ファイルサイズの総量が最大で1.5倍程度違ってくる(もちろん、個別に分けた方が重い)ことも分かりました。

引き続き、この方法で試作を進めます。

2010年8月25日水曜日

サイトの試作・続

昨夜(というか、今日の早朝?)ずっと、サイトの新デザインの試作をしていました。
先週、TOPページのEnter部分が完成したので、今週はずっと目次ページの試作です。
HTMLやCSS、JavaScriptを勉強しながら少しずつ進めています。

一つ気付いたのは、現行のInternetExplorerなどあらゆる主要なブラウザに対応しようとすると、スタイルシート(CSS)も最新のCSS3の新機能が使えないことです。
これができないと、例えば、背景画像の拡大縮小が自由にできなくなります。
画像自体はimgタグでも代用できますが、画面サイズ・ウィンドウサイズに合わせて背景画像のサイズを変えるのにJavaScriptの記述が必要になります。

JavaScriptで記述すればよいのですが、ご覧いただく方々のユーザー環境、およびブラウザの設定によっては、いちいちポップアップの警告が出て煩わしいということもあるかと思います。
CSSだけを使えば、それが無くて済みます。ただし、半透明指定など、IEで一部ActiveXコントロールを使用する場合などは、やはりポップアップ警告が出てしまいます。

また、imgタグを使うと、一枚の大きな画像ファイルの一部分だけを切り取って表示するなどの器用なことができないようです。
逆に、background-imageを使えば、background-positionなどの属性をいじることでできます。

色々アイデアを考えましたが、今のところ辿り着いた一つの方法としては、

・予め、様々な画面サイズを想定し、何通りかの固定的な大きさで背景画像を作成し、アップロードしておく。
→画像のファイルの名前はそれぞれ別にしておく。
→どのみち、画像を動的にサイズ変更しようとすると、一部分の切り貼りの際に支障をきたす可能性がある。
(→中途半端な縮尺になったとき、断片画像を貼りつける座標の開始点が割り切れない値となり、プラマイ1ドットずれること等により、断片画像の境界線付近での表示の不具合が生じる。)
・仕方が無いので、JavaScriptは用いることとする。(ポップアップ覚悟)
・JavaScriptの中で、画面サイズを取得し、それに合わせて背景画像のURL(取得する画像ファイルの名前)を変更する。
→画像を読み込む前に変更するようにし、無駄に画像を多くダウンロードしないようにする。
・background-imageとして取り込み、ロールオーバーなどの際、必要により一部分を切り取るなどして活用する。
・CSSでの半透明指定や動的なサイズ変更は用いない。
→IE5以前など、古いブラウザ、PC・ネット環境への対応のため。
→動的にウィンドウのサイズ変更をユーザーがした際、いちいち新しいサイズの画像を読み込むという無駄をなくすため
→半透明は、予め半透明な画像(の断片)を用意しておくことで対処する。

という方針です。

あるいは、もう一つの方法として、半透明機能を使う(これもポップアップ覚悟)方法もあります。どちらも一長一短ありますが、とりあえず上の方法を試してみます。

これらの方法で今晩以降また試作してみます。

2010年8月24日火曜日

サイボーグ技術・再び

過日、当方自己改善メンバーの方々へのMLやWingBrainのメルマガにも書いたのですが、最近のサイボーグ技術って、進歩が凄いですよね。
以前NHKのドキュメンタリーでもやっていましたが、最近またちょっと興味が湧いて、色々とネットで調べていました。
すると、以下のような記事に当たりました。もっとも、2年くらい前のものですが。:
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081024_computer_brain_cells/

NHKの番組でも、脳―コンピュータインターフェースなんてのを開発中であることを伝えていましたが、世界各地で今後ますますこういった開発は進むでしょうね。
現実問題、こういった技術の多くは、軍事目的でふんだんに予算が投入されて行われているようですが、平和的利用で言えば、まず第一に障害者支援ということが挙げられます。

以前記事で書きましたが、義手・義足・義眼などの身体障害系の支援だけでなく、脳―コンピュータインターフェースなんてのはまさに、精神障害系、もっと言えば発達障害系の支援にも有効なんじゃないでしょうか。ぶっちゃけ、今後、小生も自らの研究として、こういった分野の一旦を担いたいなぁという意欲が日に日に強まっています。その実現に向けて、少しずつ自らの今後の研究者のはしくれとしての活動を加速させてゆきたいと思っています。

義眼なども同様ですが、もともと持っていた方が事故や病気で後天的にその機能を失った場合と、もともと先天的に持っていない場合とでは、事情が異なる、との貴重なご指摘を過日頂戴しました。たしかにそれはもっともで、前者の場合の方が、一度失ったものを回復するだけ(といっても大変でしょうが)なので、相対的に難易度は低いとは思います。

ただ、後者の場合は全く機能支援の効果が無いのかと言えば、そこは前向きに効果があるという可能性に賭けてみたいと小生は思っています。
身体障害系で言えば、もともと先天的に眼が見えない状態で生まれてきた方が、もしも、後天的にある程度成長してから視力というものを手に入れられたとしたら、どうなるか?
非常に興味は尽きません。精神面の機能も同様な気がします。

最後に、蛇足ですが、こんな面白い(と言ってよいのか分かりませんが)記事がありました。:
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081118_one_eyed/
小生と同い年の外国の女性の方ですが、事故で片目を失い義眼をつけているそうです。その点は誠に不幸なことですが、折角義眼なのならば、SF映画チックにカメラ機能を搭載できないかと自らのブログでエンジニアに呼びかけているそうです。
賛否両論あるとは思いますが、自らの障害に対して非常に姿勢が前向きである上、せっかくならば義眼というツール、技術の潜在的能力を楽しもうというある種の面白さが伝わってきます。
もっとも、この方、自称SFおたくだそうで、だからなのかもしれませんが。。

2010年8月23日月曜日

あと1週間

子供の夏休みのことです。
早いもので、7月下旬に夏休みに入ったと思ったら、もう1ヶ月経ちました。夏休みもあっさり終わりです。最近は学校の夏休みは短いのですね。

今から30年前、小生が子供の頃は、都内の公立の小学校でしたが、7月21日あたりから8月31日までかっきり夏休みでした。もっとも、その頃は学校は土曜日も普通に半日授業があったので、そうだったのかもしれませんが。
今は学校は公立でも普通に週休2日ですよね。その分の穴埋めをするとすれば、普段の授業コマ数を増やすか、長期休みを削るか、しかありません。ゆとり教育撤回で、一時期よりも勉強すべき量は再び増加したようですから。

昔は、公立の学校は、教室にエアコンなんてありませんでしたが、今はどこも普通にあるようですね。
たとえ夏休みが長くとも、その前後も最近のような猛暑が続けば、とても授業にならないでしょうし。
逆に、エアコンがあれば、夏の盛りでも、普通に授業できますよね。塾と同じで。
これにより、暑い盛りを長期休暇する主たる理由の一つが無くなるわけです。

大人の会社員並みに極端に短くする必要はないにせよ、普段の授業のきつさはほどほどにし、その分長期休みを削る、という方式には、小生は賛成です。
あ、そうだ、早く自由研究でやっているエコ装置、仕上げないと…。

食べられる雑草

先日書いた、自宅の畑に勝手にうじゃうじゃ自生している、シソのことです。
旅行から帰ってきてつい1週間前、雑草、もといシソ抜きをしたばかりなのに、もうポツポツ生えてきています。
雨が降った日を除いては、水やりの際に育てている作物に一定量の水をあげていますが(まだエコ装置は未完成のため)、良く見ると、どのシソも、その作物の近傍から生えてきています。
水さえあれば、どんどん育つ。ものすごい生命力ですね。

昨日も水やりついでに抜いてきましたが、思えばただ抜いて捨てるのももったいなく、体には良いものですから、葉をちぎって、きざんで毎日食事時にムシャムシャ食べようかと思っています。
良く見れば、本当の雑草は意外に少なく、8割方、畑の雑草と言えば、このシソです。
逆に、他の本当の雑草は、このシソに養分を取られて、生えないのかもしれませんが。。

シソの美味しい食べ方をちょっと研究してみたくなりました。

2010年8月22日日曜日

2chのアクセス規制

一昨日あたりから、また2chへのアクセス規制がかかって、書き込みができなくなりました。
最近書き込んでいるのは、ADHD・ASの被害者スレ、負け組確定スレが中心です。
反発も凄いですし、いわゆるスレチなのかもしれませんが、一貫して自分の主張を書き続けています。最近はADHD総合スレは大人しくなりましたね。
今までの反対意見的な書き込みへの返事は用意してあるので、また規制が解除されたら、書き込みたいと思います。

世間的には、2chの包囲網は徐々に厳しくなってきているように思いますが、未だ心無い輩による、発達障害を一方的に、科学的根拠も無くダメだと決めつけて見下すような書き込みが後を絶えません。
それを指摘すると、スレ違いだから他へ行け、と返事が返ってくる。自分たちを正当化しています。
犯罪予告まで行かないにせよ、こういう社会道徳的に、倫理的に良くない書き込みが堂々と続く現状を見るに、やはり2ch全面規制、あるいは全面閉鎖もやむなしかなと思うところもあります。

とはいえ、時々除く他の趣味系サイトなどでも、その道のプロ、専門家っぽい方々の貴重な情報が出てくる時もあり、そういったレアな情報を得るには、一定の価値はあるとは思っています。
とはいえ、大部分は…であり、まぁ玉石混交ですね。だいぶ石の割合が多い気がしますが。

2010年8月20日金曜日

エコ装置

上の子供(小1)の夏休みの自由研究の一つになれば、と、今自宅の庭に作っている畑に手動式の水やり装置を子供と一緒に作っています。

最近は梅雨や夕立が多いため、あまり水をやる頻度は多くはなかったのですが、雨が降らない日は、夕方などに大きめのじょうろに水を満タンに入れ、畑の畝を歩きながら、いちいち水をあげていました。それが結構な手間がかかるため、自由研究も兼ねて作れるなら丁度良いということで、先月に子供が夏休みに入ってから、一緒に考えて作り始めました。

子供の発案で、エコな装置を作れれば、ということで、家の雨どいから庭の地面に直接に流れ出ている雨水を貯めて、それを雨の降らない日にポンプのようなものをシュコシュコして、畑に水をやれるようにしようと考えました。子供も乗り気で、大きな模造紙に「設計図」を書いてくれました。

で、つい先日、試作版が完成しました。っていっても、そんなに大したものではないですが。

ホームセンターで売っているような温泉スタンド用の中くらいのポリタンク(以前買って、蓋がどこかに行ってしまい、使えなくなっていたもの)を雨どいの出口の直下に、大汗かいてスコップで穴を掘って埋め、簡易的な貯水タンクを作りました。

そこから、灯油を容器から移し替えるのによく用いる、いわゆる「しょうゆチュルチュル」(100円ショップで普通に売っている)を1個買ってきて、そこに安いビニールホースを畑までの長さ分買ってきてつなげ、畑の畝の作物の横を這わせます。作物の真横になる部分に、はさみで切りこみを入れ、ホースの途中箇所に穴を作りました。

で、早速しょうゆチュルチュルのポンプを手でシュコシュコしてみると、ホースの穴から水がちゃんと出る! 簡単な装置ですが、子供と一緒に興奮してしまいました。。
ただ、昨日、畝の先の方までホースを伸ばすと、先の方まで水が上手く行かないようで、手前の穴から噴き出して殆ど出てしまいます。
ちょっと設計変更が必要なようです。水圧が均等になるよう、途中途中で枝分かれになるようにし、どの穴にもほぼ均等に水が行くようにしたいと思います。
追って写真なども載せていきたいと思います。

これらも、お金をかけず、生活の質を上げるための方策の一環です。

クリッカブルマップ

昨夜は、2chでまたアクセス規制になったこともあり、丁度良かったので、サイトの試作にその分時間を充てました。
当サイトよりもまず、仰せつかっているWBサイトのデザイン、サイト構成の修正を最優先にしました。

具体的なものは追って公開したいと思いますが、昨日までに出来たものは、

・TOPページ(挨拶文とEnterボタン)の画像2枚を作成
←1枚は標準となるもの。もう一枚は、Enterボタンにマウスカーソルが来た時(マウスオーバーorロールオーバー時)、Enterの文字が光るもの。
・これらの画像がマウスオーバーorロールオーバー時に切り替わる。
←JavaScriptにより記述。
・ウィンドウサイズに合わせて(途中でサイズ変更されたときも含め)、画像サイズを変更する。
・Enter部分をクリッカブルマップとして設定(とりあえずリンク先のURLは空)

までです。JavaScriptやCSSの基礎知識を勉強しながら進め、旅行の1週間も挟んだので、少し時間がかかってしまいましたが、何とか要領をつかんできました。

あと、Enter部分のリンク先にWBの新目次ページのURLをつけ、同じ要領で目次ページも作れば、ひとまずサイトの導入部分は完成となります。

目次ページは、クリッカブルマップの設定やロールオーバーの箇所が多いため、裏の画像(ロールオーバー時に局所的に切り替える表示部分)を1枚の画像ファイルにまとめ、該当座標部分をその裏画像ファイルから切り抜いて表示するようにします。
その点が今回のTOPページのものよりも少し応用的であり、また今晩から試行錯誤しながら、作成してみます。

同じ要領で当サイトの入口、目次ページも作成してゆきます。

2010年8月18日水曜日

渓谷の温度

昨日火曜日は、昼前後、自宅から車で30分ほどの、山中の渓谷に行ってきました。
地元でもそれほど知られていないのか、田舎な場所の中でも、とりわけ水も綺麗で、人里やや離れた場所です。

小さな川の上流部なのですが、地上からかなり深い場所を川が流れており、渓谷となっています。
深い場所だからなおさらなのか、地上~崖の中腹あたりに木が両側から生い茂り、直射日光が殆ど川面まで届きません。
地上が気温35度前後だったときに、川付近は、恐らく25度前後だったのではないかと感じました。
川に足を突っ込んでいたので尚更、非常に涼しく、ハンモックでも吊って昼寝をしたいくらいの環境でした。

そういえば、最近まで都内に住んでいた頃、23区では有名な大田区の等々力渓谷に何度か行ったことがあります。練馬区からだと、環状8号線を車で進めば比較的すぐでした。あそこも地上の環8道路からかなり下にあり、真夏でも結構涼しかったですねー。

緑の力、水の力は偉大ですねー。改めて思いました。

適度な運動

8月17日(火)分です。
先週旅行に行っている間も含め、ここ最近、毎日ある程度の運動をしています。
Mixiでも提案されていたように、適度な有酸素運動が発達障害(特にADHD?)改善にも効果的だそうです。

きちんとした有酸素運動ではないにせよ、夏の暑い盛りとはいえ、一定の労働、運動を屋外ででもすると、適度に全身が疲れて、心地よい疲労感で夜も良く眠れます。
一方、一日PCとにらめっこしていると、眼ばかり疲れて、肩も凝るし、不快な疲れが残ります。

最近は午前中や深夜にPCとずっとにらめっこしていますが、午後~夕方はなるべく運動、労働するようにしています。
日曜日15日は、自宅の庭の小さな畑の雑草抜きをしました。純粋な雑草よりは、どこから種が飛んだのか、畑の一角に植えたはずのシソが畑の全域に広がってしまい、いつのまにかシソジャングルになっていたので、シソ抜きをブチブチとずっとしていました。
終わった後は、大量の雑草(シソ)の山。
そして、その後は、畑の隣の隙間に生ごみ捨て用の深い穴をスコップで掘って作りました。
今日は、その雑草の山を畑の隣の生ゴミ捨て用の穴に両手で運んで捨てました。汗だくだくになりますが、気持ち良いですねー。

2010年8月16日月曜日

当事者はエチゼンクラゲ?

今日8月16日(月)の分です。

2chのスレにも書いたのですが、海に行って改めて思ったのは、発障の人というのは、あくまで一つの例えとして、海の生物に例えると、エチゼンクラゲだと思うのですよ。


従来の漁業の視点から見れば、漁をする際の邪魔な、迷惑な存在でしかない。

しかし。

(エチゼン)クラゲというのは、視点を変えてみれば、中華料理では高級食材となります。
言い換えれば、特定の分野では、優れた、珍重される存在になりうる。

あと、クラゲが大量発生することで、クラゲを主食とする魚も大量に増えて、その魚の漁をする人たちにとっては恩恵となったそうです。
言い換えれば、その存在が間接的に他にメリットを与えることもある、ということ。

それに、従来の漁業にとっても、クラゲの生態、特性をよーく科学的に徹底的に研究、分析して、それを踏まえた対策をきちんと施せば、実は漁業への被害は殆ど無くなるのかもしれない。
言い換えれば、適切な分析と対策により、被害のデメリットも軽減or無くなりうる。

要は、狭い視点で物を見ないことです。
「災い転じて福と成す」という諺があるように、大抵の物事、マイナスにも見れれば、プラスにも見れる場合が多々あります。

再開しまーす

1週間お休みをいただきましたが、またサイトとブログの更新を再開します。
本当は昨夜書き込みたかったのですが、爆睡して起きれなかったので、昨日8月15日(日)の分を今書き込みます。

沖縄に1週間滞在しましたが、おかげさまで、安い金で楽しんできました。

お盆の時期でしたが、飛行機もスーパー早割的な制度と株主優待券をネット競売で最安値で購入して、一泊3000~4000円の安い民宿に1週間滞在してたので、お金もあまりかかりませんでした。

格安の地元のビーチで毎日泳ぎまくり、地元の人が営む自然塾に参加し、染物作りやヤドカリの生態観察などをしてきました。子供も喜んでいました。
おみやげも、観光客向けのショップではなく、地元向けの大型スーパーや漁港の直売所で安く購入できました。
代表的なお菓子や魚介類ならば、これで十分。

上の子供(男)は、地元沖縄の特撮ヒーロー「琉神マブヤー」というのにハマってしまいました。シャツにDVDまで購入する羽目に。沖縄では大人気らしいですね。

何事も、お金が無くても、生活の質を上げることは、工夫と情報次第で可能だと思います。
そういった生活の実用テクニックも、今後、当事者の方々向けに充実してゆきたいと思います。

2010年8月6日金曜日

スケジューリングアプリ

他サイト掲示板に出ていたのですが、発達障害者向けのスケジューラアプリが発売されたそうです。
http://www.venturenow.jp/news/2010/07/30/1816_008604.html

なかなか面白そうですね。iPhone限定なのが残念ですが(小生の携帯はau)。
普通のPCでも使えるアプリになると良いのですが。
もし出たら、早速使ってみたいですね。

一つ思ったのは、小生も自サイトで、当事者向けスケジューラを考案しましたが、そこで述べたように、各タスクの標準所要時間みたいなものも合わせて登録し、それらをブロックを組合わせるように時間軸上に並べてスケジューリングできるアプリがあれば良いな~と思いました。
追加機能で実現できないものでしょうか? 期待しています。

今後もそういったものが出回らなければ、止む無く当サイトの活動の一環で、フリーソフト(オープンソースソフトウェア)で作ろうかと思います。

2010年8月5日木曜日

夏季休業(サイト更新の停止)

今さらですが、暑中お見舞い申し上げます。

で、告知です。

私事ですが、あさって8月7日(土)~翌週14日(土)までの1週間、私用でPCがネットに繋がらない環境に行きます。
(沖縄のマイナーな離島の民宿に家族で1週間こもります。)

携帯はあるので、Gmailのチェックなどはできますが、恐らく長い文章は携帯からは書けないので、サイト更新は難しく、そのためサイトTOPにもこの期間更新停止の旨告知させていただきました。
その旨、ご了承ください。
ただし、現地でもしネット環境がたまたまあれば、書き込む、更新するかもしれません。

勝手な予想ですが、2chのスレなど、もしかしたら、この期間に書き込みが大幅に増えるかもしれませんね。
最近、小生が不届きな輩の書き込みに激怒する書き込みをするなどしてか、どの関連スレも比較的大人しくなってしまっていますので。
昨年、夜明けのなんでも掲示板でも、小生がGW中に帰省してしばらく書きこまなかったら、他の方の書き込みが集中的にありました。
自意識過剰とお叱りを受けるかもしれませんが、(悪い意味で、)他の当事者の方々に影響を与えてしまっているのかもしれません。
最近そういう点が気にかかってはいます。

画面デザインの進捗

今日は午前中、昨日書いたフリーの画像処理ソフトGIMPを用いて、TOPページのEnterの文字がマウスオーバーの際にネオンが光るように縁取りされる画像を描いてみました。参考に添付しますので、ご参考ください。マウスオーバーする前、後の2枚を本記事の末尾に付けます。
同様にして、WingBrainのサイトもEnterの2パターンを作成しました。(こちらはまだ非公開)

その上でさらに、画像のサイズ調整について調べてみました。具体的には、ご覧いただく皆様のPC環境(モニターサイズ)により、当方の画像サイズを任意に調整できるようにする方法があるかどうか、またその方法についてです。結論としては、JavaScriptを用いれば、今ご覧いただいているブラウザのウィンドウサイズ、およびモニター画面のサイズ(言い換えれば、ブラウザのウィンドウを最大化したときのサイズ)が分かるようなので、それを用いることにしました。

やはりJavaScript(JQuery)は必須ですね。ウィンドウサイズをJavaScript側で強制的に変更するのはご覧いただく皆様に失礼なので、モニター画面サイズによって、画像を何段階かに分けて縮小表示するようにしようと思います。背景画像がフルスクリーン状態で表示されることを前提に、マウスオーバー時の画像切替を制御するため、ウィンドウサイズに合わせて任意に画像サイズを拡大縮小してしまうと、おかしくなってしまいます。そうならないための対策として考えた次第です。

引き続き、JavaScript(JQuery)の記述付きでのTOPページ、目次ページの試作に取り組んでみます。

2010年8月3日火曜日

フリーソフトによる画像の加工

サイトのデザイン見直しを進めていますが、その中で、パワポやペイントではできないような、高度な画像処理をやりたく、フリーソフトを探していました。
有償版ではAdobe Photoshopが有名ですが、フリーではないので、金銭が苦しい現状では手が出ず、必然的にフリーソフトに頼ることになります。

探したところ、GIMPというソフトが良さそうなので、(そういえば、昨年、研究所にいたとき、職場のPCにもこれの古いバージョンをインストールして使っていました。←今思いだした)これを今の自宅PCにインストールすることにしました。
何を具体的にやりたいかと言うと、一つには、文字が光る効果を出すことです。

パワポ2007にも、選択した図形に対しての光彩効果ができるはずなのですが、背景塗りつぶし無しの文字のみに対してはどうも効かないようなので、別途(フリーの)ソフトを用いてそれを実現しようと思いました。

マウスオーバーと関連して、マウスカーソルがその文字の上に来ると、その文字がきらっと光沢を帯びるというのがカッコイイかなと思ったためです。
早速インストールしたGIMPを用いて、試作してみたいと思います。経過は追って公開してゆきます

退職の意向を伝える

今日、久しぶりに休職中の職場を訪れ、上司に退職の意向を伝えました。
もともと決意していたことではありましたし、訪問してからすぐに伝えることはできました。
自分の中ではこれで一区切りついてホッとした感はありますが、それでもちょっと寂しい思いはやっぱりありますね。

上司からは、もう一度部長クラスに会って話をする機会を作るから、改めて考え直すようにと、一応慰留されました。お盆明けにもう一度出社する予定ですが、でもまぁ、決意は変わらないと思います。

この話と合わせて、傷病手当金の支給の話になり、明細書などをもらいました。働いてもいないのにお金をもらえるのは有難い制度だと思っていますが、税金控除など、気になる点があるので、改めて調査して会社に問い合わせてみようと思います。

2010年8月1日日曜日

マウスオーバーなど

近々、お世話になっているWingBrainのサイト、および当サイトのデザインを全面的に見直す予定でおりますが、その全体イメージをPower Pointで試作しました。(当サイトのものは既に当サイトで公開しております。)
どちらもデザイン的には基本的な面を共通化する予定なので、今週中にHTML版をパワポのイメージ通りになるように、試作してみます。

昨日、今日と、マウスオーバー(ロールオーバー)を実現する方法、画像が表示できない環境での代替テキストの表示方法などを調査しました。ロールオーバーは、CSS(スタイルシート)でやる方法とJavaScript(JQuery)でやる方法とがあるようです。

前者は簡単なのですが、あるサイトによるとIEなどバージョンによってはバグっぽい挙動をする場合があるようです。とはいえ簡単であるのと、JavaScript不要なので、当サイトの本文(Google Docs、CSS使用可でJavaScript不可)には適しています。
後者は、特にJQueryが簡単なようです。ちょっと凝ったアニメなども付けられ、CSSよりも凝ったことができそうなので、こちらも捨てがたいなぁ、と。

まずは簡単に、両方の方式を試してみたいと思います。早速、今日以降、それぞれの方式を試作してみます。