まずは、画像ファイルのうち、アイコン部品のファイル作成。
前日、18個のアイコンを一つにGIFファイルにまとめることを考えましたが、その通りやってみました。
すると、3分の2のサイズにする前ですが、個々に別のGIFファイルとした場合、合計でファイルサイズが69.1kBだったのに対し、1つにまとめると、59.2kBにまで圧縮できました。
やはり、アイコンは一つのGIFファイルにまとめる方が得策のようです。
また、このGIFファイルはPower Point上で直接「図として保存」で作成しましたが、それだと、GIFファイルの色選定の際(最大256色までしか使えないため、GIF化の際は最適な色を選択する必要がある)、色が汚くなっていましたが、GIMP2で開いてGIFとして保存すると、綺麗な形で保存できました。ただし、その分ファイルサイズは大きくなりますが。。参考までに添付しておきます。:
18個のアイコンを一つのファイルにまとめたGIFファイル同士で比較すると、同じサイズで、Power Point上で作成した汚い版が59.2kB、GIMP2で保存した綺麗版が80.6kBと大きくなっていました。ただ、全体としてファイルサイズが小さいならば、かつ画像が綺麗に保存できるならば、GIMP2版がベストと言えます。
さらに、アイコンを縦横長さそれぞれ3分の2の大きさに縮小すると、同じGIMP2綺麗版で40.4kBとほぼ半減になりました。これは、前日述べた、3分の2の2乗=9分の4とほぼ半分以下になるとの簡単な計算のほぼその通りと言えます。
恐らく、文字画像も同様と思われます。引き続き、夜も文字画像のGIFファイル(
追記:
勘違いしました。文字類は、GIF画像ファイルにすると、等倍ではふちのギザギザが目立つため、大きめのサイズとして保存し、それを縮小表示する形をとることで、スムーズな表示にできます。そうすると、以前述べたように、画像の一部を切り出して表示すること(CSSのbackground-image属性を用いる方式)ができないため、文字類を一つにまとめることはできないのでした。。
なので、文字類は、一つ一つ別のGIFファイルにします。
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