今日8月16日(月)の分です。
2chのスレにも書いたのですが、海に行って改めて思ったのは、発障の人というのは、あくまで一つの例えとして、海の生物に例えると、エチゼンクラゲだと思うのですよ。
従来の漁業の視点から見れば、漁をする際の邪魔な、迷惑な存在でしかない。
しかし。
(エチゼン)クラゲというのは、視点を変えてみれば、中華料理では高級食材となります。
言い換えれば、特定の分野では、優れた、珍重される存在になりうる。
あと、クラゲが大量発生することで、クラゲを主食とする魚も大量に増えて、その魚の漁をする人たちにとっては恩恵となったそうです。
言い換えれば、その存在が間接的に他にメリットを与えることもある、ということ。
それに、従来の漁業にとっても、クラゲの生態、特性をよーく科学的に徹底的に研究、分析して、それを踏まえた対策をきちんと施せば、実は漁業への被害は殆ど無くなるのかもしれない。
言い換えれば、適切な分析と対策により、被害のデメリットも軽減or無くなりうる。
要は、狭い視点で物を見ないことです。
「災い転じて福と成す」という諺があるように、大抵の物事、マイナスにも見れれば、プラスにも見れる場合が多々あります。
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